作家紹介
1934年 群馬県生まれ 東京在住 1952年 18歳にして才能開花 全日本学生油絵コンクール・地作賞 群馬美術家連盟展・上毛新聞社長賞 武蔵野美術大文化祭・優秀賞 1960年代 堀内康司(実在者)らと一緒に活動 1970年以降 建築デザイナー、環境美術家として活躍 グループ展、個展等、海外も含め多数発表あり 2016年 「柴田和 今昔展」(中和ギャラリー) 2017年 「柴田和 今昔展U」(中和ギャラリー) 2018年 「偏と旁の関係」(中和ギャラリー) 2019年 「青味泥の空間 いろいろ展」(中和ギャラリー)
概要 ハコ絵3人展 大坪美穂 上條陽子 柴田和 2021年2月8日(月)〜2月20日(土)
コロナに揺れる不穏な状況下 誰も見たことのない展覧会が実現しました。 品のある詩的な造形・大坪美穂 凄みを感じる時代表現・上條陽子 ユーモアとペーソスの魅力・柴田和 ハコ絵という枠には収まりきらない 三者三様の世界観は見応えがあります。 ベテランアーティストたちによる 奇跡のコラボレーションをお楽しみください。
展示作品 柴田和「色は匂へど…」
柴田和 展示風景
会場風景