2021年11月15日(月)〜11月20日(土) 12:00〜19:00(最終日17:00 まで)
作家紹介
北海道生まれ 東京在住 1975年 武蔵野美術短期大学卒業 1979年 武蔵野美術学園修了 自由美術協会会員 <主な個展> 1980年 ルナミ画廊(東京) 1982年 シロタ画廊(銀座) 1982年 ギャラリーユリイカ(札幌)'83 '86 1987年 アユミギャラリー(神楽坂) 2005年 ギャラリー無可有(銀座)「連続と集積〜ペン画の軌跡」 2008年 ギャラリー近江(銀座) 2011年 中和ギャラリー(銀座)「生成」 2012年 ギャラリー檜(京橋)「形成」 2013年 中和ギャラリー(銀座)「形成」 2014年 ギャラリー檜E(京橋) 2015年 中和ギャラリー(銀座)「兆」 2017年 中和ギャラリー(銀座)「然」 2019年 中和ギャラリー(銀座)「間」 <グループ展> 2003年〜2010年 炎展 2003年〜2021年 美の棲む処展(中野中氏企画) その他グループ展多数
概要
独自の抽象表現を追求する中野渡みね子、 2年ぶり当ギャラリーでは6回目の個展です。 これまで力強く流動的な油彩画の数々を 展覧会の主軸としてきました。 本展ではコロナ時代だからこそ生まれた 細密ペン画をたっぷりご覧いただきます。 限られた制作環境で描かれた無数の粒たちから 作家の葛藤や息づかいが伝わって来ます。 十数年振りにお披露目される200号大作と そのエスキース的な表現の対比をお楽しみください。
展示作品「現」 ペン画
展示作品「つらなる」 ペン画
展示作品「開」 ペン画
会場風景(ペン画と200号大作)