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中野渡みね子展 −間−
Nakanowatari Mineko Exhibition
 

2019年11月18日(月)〜11月23日(土)

12:00〜19:00(最終日17:00 まで)

 

作家紹介

北海道生まれ
1975年 武蔵野美術短期大学卒業
1979年 武蔵野美術学園修了

<主な個展>
1980年 ルナミ画廊(東京)
1982年 シロタ画廊(銀座)
1982年 ギャラリーユリイカ(札幌)'83 '86
1987年 アユミギャラリー(神楽坂)
2005年 ギャラリー無可有(銀座)「連続と集積〜ペン画の軌跡」
2008年 ギャラリー近江(銀座)
2011年 中和ギャラリー(銀座)「生成」
2012年 ギャラリー檜(京橋)「形成」
2013年 中和ギャラリー(銀座)「形成」
2014年 ギャラリー檜E(京橋)
2015年 中和ギャラリー(銀座)「兆」
2017年 中和ギャラリー(銀座)「然」

<グループ展>

2003年〜2010年 炎展
2003年〜2019年 美の棲む処−ten展(中野中氏企画)
その他グループ展多数

1978年より 自由美術協会会員

概要

独自の表現を追求する中野渡みね子、
2年ぶり当ギャラリーでは5回目の個展です。

太く力強い線と形状のせめぎ合いで
構成される大作を4点発表します。

併せて抽象的な小品群が
多彩なバリエーションで見ごたえがあります。

より一層生命感が増してきた24点、
その様々な技法をお楽しみください。

展示作品 油彩、キャンバス、162×162cm

展示作品 「調」 油彩、キャンバス

展示作品 「光景」 アキーラ、水彩紙

アキーラ=水性アルキド樹脂絵具
製造元:株式会社クサカベ
http://kusakabe-enogu.co.jp/

会場風景