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飯田貴子
Takako Iida
 

作家紹介

群馬県生まれ
2003年 国立フィレンツェ美術学院卒
2004年よりミラノ在住

<受賞歴>
2003年 安田火災奨励賞展推挙
2003年 フィレンツェ美術大賞展佳作入賞

<活動歴>
2012年 銀座ギャラリー美庵 個展
2015年 レッジョ・エミリア Galleria San Francesco グループ展「紅葉狩」
2017年 コローニョ・モンツェーぜ Villa Casati二人展
     「Due Mondi Diversi(Two different Worlds)」
2018年 ミラノ TENOH 日本人三人展「Amor d’ ete」
2018年 ミラノ セレクトショップ L’Isa 二人展「Riccordo in Viaggio 旅の記憶」
2018年 ミラノ Arnaout Spazio Arte グループ展「NEROCONTEMPORANEO」
2019年 ミラノ Arnaout Spazio Arte グループ展「ORO CONTEMPORANEO」
2019年 ミラノ Spazio Fondazione Paolina Brugnatelli 作陶展
    「ミラノnendo倶楽部」(絵画と陶芸)
2019年 スロベニアにてアーチスト・イン・レジデンスに参加
2019年 CAFネビュラ展(埼玉県立美術館)※イタリアからの招待作家として参加
2019年 ミラノSpazio Fondazione Paolina Brugnatelli 作陶展
    「Sussurri di Terre」(絵画と陶芸)
2021年 葉山芸術祭にて映像作品LOOPを発表
    (グループRASEN:声楽家小里明子、ジュエリー作家加江美)
2021年 ミラノ領事館 個展
2021年 ミラノTakeda Katsua Design Showroom日本人三人展
     「DanDan 荷葉団団」
2023年 桐生市ギャラリー・オマドーン個展 「DanDan 荷葉団団」
その他ミラノで多数の展示を行う。

公式ページ
http://www.iidarte.com/

<作家コメント>
東京で12年ぶりの個展です。干支が一周してしまいました。
12年間の個人的な旅路を観る方がそれぞれの年月と重ねて、
何か感じて頂ければ幸いです。

概要
飯田貴子展
2024年9月24日(火)〜9月29日(日)

イタリア・ミラノ在住の飯田貴子による
東京では12年ぶりとなる個展開催です。

滑らかなストロークと柔らかな色彩、
リズム感に満ちた画面構成。

大自然のモチーフが見え隠れする新作や
普遍的な表現へと昇華された抽象表現の数々。

変幻自在ながら軸はぶれない魅力的な油彩画
30点余をお披露目いたします。

案内状作品 「さくら」
油彩、キャンバス 80×80cm(S25)

展示作品 「かたらい」
油彩、キャンバス 38×45.5cm(F8)

展示作品 「星の巡航」
油彩、キャンバス 33.3×24.2cm(F4)

会場風景