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青島左門
Samon Aoshima
 

作家紹介

1980年 静岡県浜松市生まれ

父は洋画家の青島三郎
大野一雄、慶人に舞踏を学んだ異色の経歴を持つ。

その後現在まで、絵画、絵本、舞台美術、
インスタレーション等多才な活動を続けている。

2005年 石の彫刻『葉っぱ』を発表
2014年 絵本『ほわほわ』原画展(若山美術館/銀座)
2016年 個展『春宵に花たゆとう』(志賀高原ロマン美術館/長野)
2017年 出展「北アルプス国際芸術祭」(長野)
2018年 インスタレーション展示(MIHO MUSEUM/滋賀)
その他発表多数あり

概要
青島左門展
2024年1月16日(火)〜1月21日(日)

様々な『場』でインスタレーション展示を披露して来た、
奇才・青島左門による初めてのギャラリー展覧会です。

自然と美術に囲まれた幼少期の影響から、
常に精神世界を意識した制作を行っています。

その表現は、宇宙、星、花、そして人間への
優しい眼差しで溢れています。

余分な装飾を削ぎ落した究極の平面絵画と
独特な感性に包まれた空間をお楽しみください。

案内状作品 「Star Flowers B-48」
キャンバス、アクリル 45.5×45.5cm

展示作品 「Star Flowers C-22」
キャンバス、アクリル 91×80.3cm

展示作品 「Star Flowers D-7」
キャンバス、アクリル 91×80.3cm

会場風景