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中塩美知子
MICHIKO NAKASHIO
 

作家紹介

広島県呉市生まれ、在住
のどかな瀬戸内海と山に囲まれたこの地で育つ。
高校時代油絵に出会い、以来描き続ける。
30代から個展を始める。
無所属。

<個展>
2006年 ギャラリー・ブラック(広島市中区)以降、隔年で開催
2011年 ネッツ・トヨタギャラリー(広島市西区)
2013年 楓ギャラリー(大阪市)15,17,19,21,23
2013年 クレド・スカイ・ギャラリー (岡山市)14,16,17
2014年 ギャラリーアーティスロング(京都市)16,18,22
2015年 ぎゃらりぃ宮郷(廿日市市宮島町)
2015年 ギャラリー風(福岡市天神)
2016年 アートスペース銀座ワン(東京)
2016年 ギャラリープラネットルージュ(パリ7区)
2017年 ギャラリー・エンラセ(福岡市大名)
2018年 岡アートギャラリー(岡山市)以降毎年
2018年 八千代の丘美術館(安芸高田市立)
2018年 ギャラリー・ベルタンポワレ(パリ1区),19
2019年 呉市立美術館(広島県)
2021年 ギャラリーG(広島市中区)22,23,24

概要
中塩美知子展
2024年5月28日(火)〜6月9日(日)

広島を中心に活躍を続ける中塩美知子による
8年ぶりの東京個展がついに実現しました。

自然や風景の美しさを描いていながら、
常に心象イメージが深く重なっているようです。

終わりの見えない束縛の日常が表現されつつも、
はっきりと希望の光も感じられます。

実力派の作家が思いを込め生み出してくれた、
渾身の油彩画27点をご堪能ください。

案内状作品「青い沼」 油彩・墨、キャンバス 116.7×182cm(F50×2)

展示作品「悠陽」 油彩・墨、キャンバス 91×72.7cm(F30)

展示作品「夕景」 油彩・墨、キャンバス 22×33.3cm(P4)

会場風景