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細田正男海
Masaomi Hosoda
 

作家紹介

1972年 神奈川県横浜生まれ
1983年 アトリエ28(横浜市南区)にて絵を学び始める
2011年 東日本大震災を機に制作活動を本格化する

<公募展その他>
1986年 アフリカ・日本 絵画交流展 アフリカ協会賞 受賞
2016年、2019年 自由美術展 入選 (国立新美術館)
2017年、2019年 二科展 入選 (国立新美術館)

<個展>
2014年 個展 横浜そごう ギャラリー・ダダ
2015年 個展 横浜そごう ギャラリー・ダダ
2017年 個展 中和ギャラリー(銀座)
2018年 個展 中和ギャラリー(銀座)

<グループ展>
2017年 真冬のシンフォニー(中和ギャラリー)
2018年 真冬のシンフォニー(中和ギャラリー)
2019年 真冬のシンフォニー(中和ギャラリー)
2020年 真冬のシンフォニー(中和ギャラリー)
その他グループ展等多数参加

<作家コメント>
作品と触れ合うことをひとつの縁として、
人間社会のコミュニケーションに心を通わせる変化と
波動を起こすことが今回のコンセプトであり、
私の挑戦であります。

概要
細田正男海展 
2020年3月16日(月)〜 3月21日(土)

「色の雨」と名付けた超絶ドリッピング技法で
感情の揺らぎを見事に表現する細田正男海、
2年ぶり3回目の個展開催です。

本展ではさらなる飛躍を目指すべく
ドリッピング+αの手法をお披露目します。

試行錯誤の渦中にいながらも、
観客との交流で道を探る選択をしました。

堂々たる大作7点を含む、
新旧合わせて14作品をご高覧ください。

案内状作品 「The hug」 油彩、キャンバス 145.5×112cm (F80)

展示作品 「Rhythm」 油彩、キャンバス 91×116.7cm (F50)

展示作品 「Clebrate」 油彩、キャンバス 145.5×112cm (F80)

会場風景