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鈴木理絵展
〜こわいものは それだけだった〜
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Rie Suzuki Exhibition
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2023年11月14日(火)〜11月19日(日)
12:00〜19:00(最終日17:00 まで)
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作家紹介
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京都造形芸術大学卒業
京都造形芸術大学大学院修了
国内・海外で発表多数あり
<主な個展>
2009年 ギャラリーヤマキファインアート(神戸)
2013年 ギャラリー愚怜(文京区)
2016年 リベストギャラリー創(吉祥寺)
2016年 ギャラリー愚怜(文京区)
2017年 中和ギャラリー(銀座)
2018年 リベストギャラリー創(吉祥寺)
2020年 中和ギャラリー(銀座)
2022年 Bunkamuraギャラリー(渋谷)
<その他の活動>
2008年 明川哲也著「星の降る町」挿絵と装画
2018年 日本小児外科学会ポスター制作と講演および個展
<作家コメント>
尖った心はどこへ向かうのか
私たちは孤独な群衆
ありのままを謳歌した先に 不協和音が鳴り響く
加速する世界は重力を無くし ゼロかイチかで白黒をつける
隙間から覗く景色は彩りを失い めまぐるしく通り過ぎていく
それでも転がらないデコボコは 向きを変えながら
自分の居場所を探し求める
そして今、新しい孤独の中で生きていく
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概要
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高い精神性と深い理念の画家・鈴木理絵による
3年ぶり3回目の個展開催です。
長い歳月を経て現出したような
地層の息遣いが聴こえてくる作品たち。
それぞれに込められたメッセージと
画面が織りなす複雑な表情が見どころです。
初披露のほぼ日ドローイング作品
「Diary」シリーズと共にお楽しみください。
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案内状作品 「厄介なボク」
油彩、キャンバス 45.5×38cm(F8)
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展示作品 「夢幻泡影」
油彩、キャンバス 30×30cm
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展示作品 「せめて証を」
油彩、キャンバス 45.5×38cm(F8)
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会場風景
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