1933年 東京生まれ
1957年〜58年 日劇ミュージックホール出演ダンサー
1957年 関根庸子の筆名で処女作『女の復讐』を『週刊新潮』に発表
1959年〜65年 新宿二丁目「バー・カヌー」を経営
1965年 森泉笙子の筆名を作家・埴谷雄高氏が命名
2010年 「埴谷雄高とかかわりのあった人たち」展(埴谷島尾記念文学資料館/福島)
2011年 「もうひとつのそら」展(ギャラリーBar Kajima/銀座)
2012年 「モウヒトツのソラ」展(サロン ドゥ ラー/銀座)
2016年 「もうヒトツのソラ」展(プロモ・アルテ ギャラリー/青山)
2017年 「もうヒトツのソラ」展(ギャラリーBar Kajima/銀座)
池田龍雄氏主宰『Rの会』に参加(練馬区立美術館)
著書等
1959年 『私は宿命に唾をかけたい』光文社
1970年 『危険な共存』河出書房新社
1984年 『天国の一歩手前』三一書房
1986年 『新宿の夜はキャラ色』三一書房
1988年 『香港の朝起会』深夜叢書
1990年 『ブーゲンビレアの花冠』三一書房
2000年 『食用花』 深夜叢書
2009年 『青鈍色の川』深夜叢書
<作家コメント>
想像力と言語でつくり上げた
全く別の素晴らしい無限の空間を
「もうヒトツのソラ」と名付けました。
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