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鷲津民子展 −through '16−
Tamiko Washizu Exhibition
 
2016年6月27日(月)〜 7月2日(土)
12:00〜19:00(最終日17:00 まで)
 

作家紹介

1996年 元永定正氏に師事

<個展等>
1997年 喜多ギャラリー(奈良) 2001、2009、2014
1998年 LADSギャラリー(大阪) 2002
1999年 ギャラリーすずき(京都) 2004、2011、2012、2014
2003年 STREET GALLERY(神戸)
2005年 信濃橋画廊5(大阪) 2007、2008、2009、2010
2014年 中和ギャラリー(東京)
2015年 堤側庵ギャラリー(三重)
2015年 二人展 ギャラリー揺(京都)+森口ゆたか
2015年 二人展 ギャラリーサラ(滋賀)+光島和子

<グループ展・公募展>
1997年〜2005年 芦屋市展 (芦屋市立美術博物館)
1998年〜1999年 現代日本美術展 (東京都美術館・京都市美術館)
1999年 吉原治良賞美術コンクール展 (大阪府立現代美術センター)2001
2001年 昭和シェル石油現代美術賞展 (目黒区美術館・堺市立文化館)
2002年 西脇市サムホール大賞展 (西脇市岡之山美術館)
2002年 第2回 日本−バングラデシュ現代作家展(中和ギャラリー)
2003年 3人展 中和ギャラリー(東京
2003年、2005年 天展・天理ビエンナーレ (天理教協会本部)
2004年 京展 (京都市美術館)
2005年 3人展 中和ギャラリー(東京)
2007年 百花繚乱展(兵庫県立美術館ギャラリー)2008、2009
2012年 京都国際美術展「ART KYOTO」(ホテルモントレ京都)
2014年 Artist Books-Denmark(Dyssekilde Station・Denmark)

その他、海外含め発表多数あり
関西を中心に活躍中

<パブリックコレクション>
ホテルグランヴィア 和歌山
兵庫県立光風病院

作家コメント

日常生活から僅かに外れた場に自分をおいてみる。
そして静かに心を佇ませる。

何気なくやり過ごしている日常のすぐそばで
深く美しい物が朧げに見えてくる。

「何気なさ」は大事なことに繋がっているかもしれないと最近思う。

概要

前回のブックアート発表から2年
感動のインスタレーションが再び上京しました

今回のメイン展示は「風に付く」

自然の中で風によって運ばれ
あるいは風に流され消えていく
幾多の小さな生命たち

白くて小さなステージに
ちょこんと乗って可愛くご挨拶

皆様を楽しくお迎えいたします

案内状作品 「風に付く」 石膏・種子 鉄箱 84cm×84cm

展示作品 「nothing comes from nothing -2」
アクリル板・種子・刺繍糸・綿花

展示作品 「飛ぶ家−16・02」 パネル・ヒノキ材・アクリル絵具

会場風景