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塩路明子
Akiko Shioji
 

作家紹介

18歳頃から創作活動を始める
1977年 詩画集「蜜蝋」自費出版(銅板画)
横浜詩人会 会員

<公募展等>
1982年 フィナーレ詩と造形展 入賞
1989年 伊豆美術祭 入選
1995年 上野の森美術館大賞展 入選
1996年 全日本アートサロン絵画大賞展 夕刊フジ賞
1997年 現代美術立体小品展 入選
1999年 神奈川県展 入選
2000年 全国和紙画展 入選
2002年 西脇市サムホール大賞展 吉原英雄賞
2018年 山内龍雄芸術館コレクション展(藤沢)
2018年 横浜開港アンダパンダン展(横浜)
2019年 アートオリンピア 審査員特別賞(遠藤彰子)
他グループ展多数

<個展>
1996年 ギャラリー一真堂(横須賀)
2000年 ギャラリーヤマト(銀座)、2003年
2001年 ギャラリーY&Y(青山)
2003年 ギャラリーヤマト(銀座)
2005年 ギャラリーアート・ポイント(銀座)
2007年 中和ギャラリー(銀座)
2007年 Gallery F.ROUTE(横須賀)、2018年
2008年 ギャラリースペースQ(銀座)、2009年
2010年 ギャラリーゴトウ(銀座)
2011年 アークネスアートギャラリー(日本橋)

2012年から2017年まで
自ら運営するギャラリー時舟(浦賀)にて開催
(※ギャラリー時舟は2017年に終了)

ギャラリー時舟ページ
http://tokifune.com/

概要
塩路明子展 −遥かな旅路−

2020年2月24日(月)〜 2020年2月29日(土)

マルチな才能を発揮する塩路明子が
13年ぶりに銀座に戻って来ました。

展覧会に添えられた副題は「遥かな旅路」。

画廊経営者から制作者へと還り
本格的な船出の個展となります。

画廊という『物体』はいつしか消滅しますが
表現者の『精神』は永遠に生き続けるのです。

芸術家・塩路明子、
遥かな旅路の始まりにご期待ください。

案内状作品 「春風と私」(アートオリンピア 審査員特別賞)

展示作品 「闇月」 (2007年作品のリメイク)

展示作品 (オブジェ特別展示)

会場風景