＜出品作家＞
田村維吹　八代佐智子　木村祥子
平津由結　Alba-ox　加藤るり子

主催：オーロラ・アートセラピスト養成スクール
https://aurora-arttherapy.com/

＜代表者コメント＞
この絵画展は、オーロラ設立35周年記念企画として行われます。
出展者6名に共通する体験は、何度か自死未遂を繰り返し、生還したこと。
絶望のどん底を経験した時に絵を描き続け、絵によって救われたこと。
そして、この6人はオーロラの卒業生、または、その子どもであることです。
彼らの絵は、闇の中から絞り出てくる「命の叫び」のようでもあり、「生きるとは何なのか？」という問いかけのようでもあり、絵から表された苦しさや悲しみ、怒りや
嘆き、あきらめや切望は、私たちの心を激しく揺り動かします。
また、絵を描くという行為自体が、生きることの探究や情熱、励まし、表現への突き動かす原動力になっていることに気づくことでしょう。
一人一人の作品に触れ、心をオープンにし、自分の一部として感じてみてください。

出展者６名に共通するのは自死未遂体験、
そして生還したこと。

絶望のどん底でも絵を描き続け
絵によって救われたアーティストたち。

観る者はきっと心を揺さぶられる
純粋な魂から発せられた声なきメッセージ。

アートセラピスト養成スクール35周年記念
渾身のグループ展覧会をお見逃しなく。