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河野菜穂子 個展
「遊び、戯れる。表層に触れる。」
kohno nahoko solo exhibition
 

2024年9月17日(火)〜9月22日(日)
12:00〜19:00 (日曜日 17:00まで)

 

作家紹介

1992年 北海道生まれ 北海道在住

<個展>
2020年 「広い砂漠をゆく/脱皮した心臓の拍動/櫂を選る」(CAFE ESQUISSE/札幌)
2022年 「靄と暮らす」(大丸札幌店 暮らしの彩り売場)
2022年 「繭にねむる/月をならべる」(CAFE ESQUISSE/札幌)
2022年 「AM4:00の標本」(The Artcomplex Center of Tokyo/東京) 
2023年 「どこからきたのか どこへむかうのか」(ギャラリー犬養/札幌)
2024年 「遠近【えんきん/おちこち】の折り合い」(CAFE ESQUISSE/札幌)

<グループ展ほか>

2019年 「CONTEMPORARY PAINTING EXHIBITION」
       (The Bricklane allery/London)

2020年 「LIKE THIS AND LIKE THAT」(rossocinabro Art Galery/Roma)
2021年 「語る抽象画展12前半」(The Artcomplex Center of Tokyo/東京)
2022年 「語る抽象画展13」(The Artcomplex Center of Tokyo/東京)
2022年 「FAM美術研究所4人展「カルテット」(Gallery ESSE/札幌)
2023年 「語る抽象画展14」(The Artcomplex Center of Tokyo/東京)
2023年 「真冬のシンフォニー2023」(中和ギャラリー/日本橋)
2023年 「KENZAN2023」(東京芸術劇場/池袋)
2023年 「未完の大器 vol.9」(Gallery ESSE/札幌)
2024年 「FOUND 1th」(HOI 1F Gallery Space/札幌)

インスタグラム

https://www.instagram.com/kohnonahoko/

概要

北海道を拠点に活動している河野菜穂子による
当ギャラリーでは初めての個展開催です。

本展では油彩絵具による白と黒をメインに
様々な手法による美しい世界観を構築しました。

薄塗りの平滑な絵画的表現から、厚く盛り上げた
物質感あふれるレリーフ状の作品まで。

油絵の魅力や特性を探求する異色のアーティストによる
視覚と触覚に訴えるパノラマ展示をお楽しみください。

展示作品「白と黒 / (A+A')+BB」
油彩、キャンバス 65.2×53cm(F15)

展示作品「白と黒 / (A+A')(B+B)」
油彩、キャンバス 65.2×53cm(F15)

展示壁面 3×5列 15点による油彩表現(各27.3×22cm F3)

会場風景